ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならギガクリニック

ザガーロジェネリック（デュタステリド）

ザガーロジェネリック（デュタステリド）とは

ザガーロとアボルブの違い

元々デュタステリドはアボルブ、アボダートという前立腺肥大症治療薬の有効成分として販売されていましたが、AGAにも効果があることが判明し、AGA治療薬として同じ有効成分でザガーロが発売されました。ザガーロとアボルブの有効成分や用量0.5mgは同一で、作用に違いはありません。また、アボルブもジェネリック医薬品が販売されています。

ザガーロジェネリック（デュタステリド）の用法・用量

デュタステリドとして1日1回0.1～0.5mgカプセル（錠）を服用する。

ザガーロジェネリック（デュタステリド）の効能・効果

ザガーロジェネリック（デュタステリド）の服用方法

1日1回、24時間毎の服用が望ましい。

効果判定まで、服用してから6ヶ月で効果判定を行う。最低1年以上服用すること。

食事の影響はないので1日1回時間を決めて服用する。

ザガーロジェネリック（デュタステリド）の副作用

主な副作用は性機能低下や肝機能低下。

ザガーロジェネリック（デュタステリド）の併用禁忌薬

特になし

ザガーロジェネリック（デュタステリド）の併用注意薬

CYP3A4阻害作用を有する薬剤リトナビル等、また重度の肝機能障害のある方は服用できません。

その他注意点

服用中止後、6ヶ月経過しないと献血・輸血はできません。
女性への適用はなく、特に妊娠の可能性のある女性・授乳中の女性の服用は、胎児や乳児に影響が出る可能性があるので、やめてください。

ザガーロの国内ジェネリック一覧

日本のザガーロジェネリックはすべて「デュタステリド錠」です。最初に発売されたザガーロジェネリックは東和薬品のものでした。

アボルブの国内ジェネリック一覧

日本国内においてもアボルブとしての特許権は満了を迎えており、日本国内で各種ジェネリック医薬品が販売されております。

海外のザガーロジェネリック（デュタステリド）一覧

ザガーロは元々「アボダート」として海外で販売されるようになり、その後日本でもAGA治療薬として認可され、「ザガーロ」として販売されるようになりました。ザガーロやアボルブはフランスの工場で生産されていたそうですが、トラブルにより、アボルブの出荷停止、ザガーロの販売が半年ほど延期されたことがありました。

ザガーロジェネリックの通販や個人輸入代行に注意！！

ザガーロなどのAGA治療薬は長期間の服用が必須であるため、費用をおさえようと非常に安く薬剤が手に入る通信販売や個人輸入代行サイトの利用を考える方も多いのではないでしょうか。しかし、製薬会社の調査でインターネット上に流通している薬剤の約6割が偽物であったというデータがあり、偽造品の可能性が高いと言われております。偽造品を服用してしまうと効果が期待できないだけでなく、得体のしれない成分の服用による健康を害する可能性もあり、大変危険です。
AGA治療をご希望の際は、必ず医療機関を受診するようにしましょう。