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デュタステリドとは ギガクリニック大阪なんば院

ギガクリニック大阪なんば院ではED治療薬、AGA治療薬を各種お取り扱いしております。ED治療薬の処方だけでなく、AGA(男性型脱毛症)のご相談をされ、AGA治療薬を一緒に処方する事も可能です。薄毛が少し気になってきたという方は是非一度ご来院ください。

薬剤についての正しい知識を持つと、普段なんとなく使っている薬剤でも、より効果的に作用させることもできます。デュタステリドの飲み方や、効果と作用機序、初期脱毛の原因、そして副作用や半減期などはどうでしょうか?

デュタステリドとは

デュタステリドはイギリスにある製薬会社、グラクソ・スミスクライン社が2001年に開発したAGA治療薬「ザガーロ」の主成分です。2020年に日本でもザガーロジェネリックが発売されており、製薬会社によって商品名に違いがありますが、成分は同じデュタステリドです。

デュタステリドは本来は前立腺肥大症の治療薬「アボルブ」として研究と開発をされてきましたが、研究を進めるうちに増毛効果があることが分かり、その後、AGA治療薬として販売されることになりました。日本では高い発毛効果があるとして認められているのは、ミノキシジルとフィナステリドの2つだけでしたが、2015年に新たなAGA治療薬としてザガーロ(デュタステリド)も加えられることになったのです。
ザガーロもアボルブもデュタステリド製剤で全く同じ有効成分であり、同じ製薬会社から発売された同じ薬剤ということになるのです。適応症が違うため、薬剤名は違えど、成分が同一なため、効果と効能は全く変わりはないのです。日本だけでなく、海外でもデュタステリド製剤の治療薬を多くのメーカーが販売をしていますが、成分は同一なため、効果効能は一切変わりません。

デュタステリドの作用機序

デュタステリドは5α還元酵素阻害薬に分類されます。

この5α還元酵素(5αリダクターゼ)という酵素が、AGAになる原因と密接に関係しています。毛髪を太く育てるには男性ホルモンの1つである「テストステロン」が必要です。本来は良性の男性ホルモンであるテストステロンですが、5α還元酵素と結合してしまうことによって、悪性の男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換されてしまうのです。ジヒドロテストステロン(DHT)はテストステロンとは逆に毛髪を細く、抜けやすくしてしまいます。

AGAの治療方法で基本的な治療は、5α還元酵素を阻害するフィナステリドかデュタステリドを服用することです。5α還元酵素を阻害することにより、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制し、脱毛を抑えることが可能になります。

ただし、フィナステリド、デュタステリドは育毛を促進させるわけではありません。脱毛を抑える働きであり、ヘアサイクルを改善し、健康的な毛髪が再び生えてくる土台を作ってくれるのです。

デュタステリドの飲み方・服用方法と効果

デュタステリドは1日1回1カプセル(錠)を服用してください。

食事の影響は受けないため、自分の飲みやすい時間を決めてから服用してください。毎日同じ時間帯で服用すると薬剤の効果が上がります。飲み忘れてしまうと効果が現れないのでご注意下さい。また、AGA治療薬の一部はアルコールとの相性も悪いので飲酒をされている方は深酒しないようにしましょう。

ザガーロの場合、デュタステリドの含有量が0.1mgカプセルと0.5mgカプセルがあります。0.5mgカプセルはプロペシア(フィナステリド)1mgと比べて、約1.6倍の発毛効果が認められており、0.5mgカプセルを服用しましょう。0.1mgカプセルはプロペシア(フィナステリド)1mgと同等の発毛効果といわれており、副作用がやや少なめのプロペシア(フィナステリド)1mgの服用が人気があります。

発毛効果は早い人では継続服用後3~6か月後には実感でき、1年でほぼすべての方が実感できます。2年服用すると、産毛だった毛髪もいくらか太さが現れます。

 

フィナステリドとデュタステリドの違い

フィナステリドとデュタステリドは薬剤の半減期が違います。フィナステリドは成分が血液中に溶けて効果が半減するまでの時間が3時間から5時間程に対して、デュタステリドは3週間から5週間です。半減期が長いということは薬剤が作用している時間も長いです。またフィナステリドよりデュタステリドの方が、5α還元酵素を阻害する作用が強いため、最近ではデュタステリドの方が主流になっています。

デュタステリドの副作用

発毛効果が高いデュタステリドですが、やはり副作用もあります。他の薬剤より頻度は少なめですが、フィナステリドよりやや頻度は高くなります。デュタステリドの副作用はフィナステリドと同じで、勃起不全、射精障害、性欲減退、肝機能障害、乳房障害などが挙げられます。勃起障害などの副作用が現れた場合は、ED治療薬を服用することで改善はできます。それ以外の副作用が現れる可能性は低く、殆ど心配はないといわれています。副作用が現れた場合は、必ず専門のクリニックを受診して医師と相談するようにしましょう。
また、デュタステリドは本来前立腺肥大の治療を目的として開発されたものなので、女性や子供の服用は禁止されています。フィナステリドとの併用は禁止されていません。

デュタステリド製剤の入手方法

最近では様々な薬剤を通販やインターネット販売、個人輸入代行などで購入出来るようなサイトもありますが、そのような方法での購入は、健康被害が多数報告されているので、避けた方がいいでしょう。偽物が多く出回っていたり、不純物が混入しているものが多く、その数は半分以上というデータもあります。

治療を考えているなら、必ずAGA治療専門の医療機関をご利用下さい。

AGA治療ならギガクリニック大阪なんば院へ

ギガクリニック大阪なんば院では、AGA治療薬の処方をしており、患者さま一人一人のお悩みに親身にご相談いただけるよう心がけております。AGA治療薬のザガーロ処方、ザガーロジェネリック(デュタステリド)処方、プロペシア処方、プロペシアジェネリック(フィナステリド)処方、ミノキシジル(ミノキシジルタブレット、ミノキシジルローション)を処方しております。また、治療効果の高さとコスト面で優秀な当院オリジナル内服薬セット「AGA ギガセレクト」の処方もしております。
また、ギガクリニック大阪なんば院は国内最安値の価格で処方出来るよう目指しております。診察料は無料、費用はお薬代のみになります。
AGA治療はギガクリニック大阪なんば院にご相談ください。

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