ED・早漏治療/薄毛・AGA治療の悩みならギガクリニック

ギガクリニック

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バイアグラ

バイアグラ

  • ED治療の標準薬はバイアグラ100mg
  • 世界で最も処方されているED治療薬はバイアグラ100mg
  • しっかりとした効果
  • ジェネリック医薬品「シルデナフィル錠」が発売されており安価
  • 早漏薬との相性が一番良い(バイアグラ100mgと早漏薬60mgの併用療法)

バイアグラ(Viagra)とは

(Pfizer社HPより引用)

ギガクリニックではバイアグラ処方、バイアグラジェネリック処方をしております。元々バイアグラの有効成分であるシルデナフィルは、狭心症など心臓疾患の治療薬として研究・開発が開始されました。その臨床試験の最中に陰茎への勃起を促しやすくする作用が有る事が判明しました。その後、勃起不全の治療薬として臨床試験を重ね、ED治療薬として販売されるようになり、シルデナフィルは1998年にファイザー社からアメリカで初めてED治療薬として商品名「バイアグラ」で販売されました。
日本国内でも1999年1月に承認薬とされ、同年3月にファイザー社より販売された最初のED治療薬です。以後、バイアグラの知名度は広まり、世界で最も処方されているED治療薬になりました。しっかりとした効果で価格も安いため、発売から20年以上たった今でも高い人気を誇ります。

EDと早漏にはバイアグラ100mgと早漏薬(プリリジー、ポゼット)60mgがいい

EDになると1/3の方で早漏症を合併すると言われていますが、バイアグラ100mg錠と早漏薬60mgを併用治療が一般的で、一部の国ではバイアグラと早漏薬の合剤が数多く販売されています。

バイアグラの用法・用量

バイアグラ~100mgを性行為の30分~1時間前に服用する。(25㎎錠、50mg錠、100mg錠の製剤がある。)
1日1回まで、次に服用する場合は24時間以上の間隔を空けてください。
日本では50mgを通常量として服用することが多いが世界中の多くの国では100mgで服用することが殆どです。

バイアグラの効能・効果

シルデナフィル

バイアグラの有効成分、一般名
シルデナフィル(Sildenafil)

ED(インポテンツ、勃起不全)を改善します。
バイアグラ服用後30分~1時間で効力が見られ、個人差はありますが効果持続時間は約3~7時間程になります。

バイアグラ服用のポイント(飲み方・服用方法)

  1. 空腹時に服用
  2. 食後2時間以降に服用
  3. どうしても食事摂取する場合はED薬を服用後30分~1時間後に軽めの飲食をする。

ED治療薬はバイアグラに限らず空腹時に服用してください。空腹が最も効果を実感することができます。もしくは食後2時間後に服用してください。
どうしても食事を摂取する際には食事より先にED薬を服用して30分程度のインターバルをあけて食事や飲酒をするといいでしょう。

胃の中の食べ物を消化しきれていない状態で服用してしまうと、薬剤の成分吸収が上手く出来ず、効果半減もしくは全く効果を得られない可能性があります。食後に服用する場合は脂っこいものやアルコール類を避けるようにし、腹8分目くらい留めて、食後2時間~3時間ほど間隔を置いてから服用するようにしてください。どうしても食事をする際にはバイアグラを服用後30分ほど空けて、食事や飲酒を軽めにするようにしましょう。

バイアグラの副作用

ED治療薬の副作用の殆どは一時的でアルコールに似た症状が見られますが、時間とともに自然軽快するので過度な心配は不要です。個人差はありますが、副作用としては「頭痛」・「顔のほてり」・「鼻づまり」・「目の充血」等があります。これらの症状が起きる原因としては、バイアグラには血管を拡張させる作用がある為に起こるものですが時間経過により症状は治まっていきます。

バイアグラを服用してはいけない方(禁忌)

以下の方はバイアグラを服用することはできません。

  1. 本剤の成分に対して過敏症の既往がある方
  2. 硝酸薬あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルヒド等)を投与中の方
  3. 重度の肝障害のある方
  4. 心血管系障害を有するなど、性行為が不適当と考えられる方
  5. 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が6カ月以内にある方
  6. 低血圧の方(血圧90/50mmHg以下)または治療による管理がなされていない高血圧の方(安静時収縮期血圧170mmHg以上または安静時収縮期100mmHg以上)
  7. 網膜色素変性症患者(網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼの遺伝的障害をもつ症例が少数認められる。)
  8. 塩酸アミオダロン(経口剤)を投与中の方

バイアグラと併用できない薬剤があります。主に狭心症や心筋梗塞などで硝酸剤やニトログリセリンなどの処方を受けている方、慢性血栓塞栓性高血圧症で治療中の方などです。持病をお持ちの方は、まず主治医の医師に服用が可能か確認するとより安全にED治療薬を服用することができます。

バイアグラと併用してはいけない薬(併用禁忌薬)

バイアグラには併用してはいけない薬剤があります。
主に狭心症、心筋梗塞の治療をされてる方で硝酸剤やニトログリセリンを服用・外用している方、慢性血栓塞栓性肺高血圧症などを治療されている方はバイアグラの服用によって過度に血圧が下がり過ぎる恐れがありますので、併用はおやめください。
服用中の薬剤がある方は必ずお薬手帳など持参して頂き、服用中の薬剤が分かるようにしてからご来院ください。

バイアグラ、バイアグラジェネリックの通販や個人輸入代行に注意!!

通信販売(ネット通販)や個人輸入代行サイトの利用を考える方も多いのではないでしょうか。しかし、製薬会社の調査でインターネット上に流通している薬剤の約6割が偽物であったというデータがあり、偽造品の可能性が高いと言われております。偽造品を服用してしまうと効果が期待できないだけでなく、得体のしれない成分の服用による健康を害する可能性もあり、大変危険です。日本でもネット通販、個人輸入代行業者で購入した偽物ED治療薬で死亡事故が数例報告されています。必ず医療機関を受診するようにしましょう。

バイアグラ(ジェネリック)併用禁忌薬

バイアグラ(ジェネリック)併用禁忌薬