11月12日にソニーから7年ぶりの新型ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」が発売され、その2日前の11月10日にはマイクロソフトからも新型ゲーム機「Xbox series X」が発売されました。新型コロナウイルスの流行によるステイホーム需要で、ゲーム市場は大盛り上がりを見せています。
どちらのゲーム機も同じ価格帯、差異はあれど同程度のスペックということもあり、どちらを購入するかまだ検討している方もいるかと思います。そこで二つのゲーム機の特徴を簡単にまとめてみました。
PS5は最大8Kの解像度と3Dオーディオのゲーム体験の他に新しいコントローラー「DualSense」による細かい振動やアナログボタンの重さが変わり、リアルな体験で没入感を深めます。また、PS5はPS4のソフトがほぼ動作可能です。スペック向上によりPS5でプレイした方が快適に遊べると思いますので、PS4からの買い替えも期待できます。ただし、本体サイズが過去のPSと比べて一番大きいので、収納する場所を確保するのに一苦労しそうです。
Xbox series Xも最大8Kの解像度と3Dオーディオが体験できます。コントローラーでの新しい体験こそありませんが、Xbox Game Passという月額課金で最新ゲームや名作のゲームが遊べたり、また全てのゲームではありませんが、初代Xboxまでの互換機能もあります。ゲームプレイのしやすさはありますが、PSと比べると購入者は少なくなると思われますので、クロスプレイ対応したゲームではないとオンライン対応ゲームのユーザー数は少なってしまうかもしれません。
どちらのゲーム機も、そのゲーム機しか出せない独占ゲームタイトルが出ますので、可能であれば両方のゲーム機を所有したいところですが、決して安い買い物ではありませんので、まずは欲しいゲームが発売するゲーム機を買いたいですね。
しかし、両ゲーム機も需要の高さからか転売目的で購入する方が多く、定価購入が難しい状況です。ED治療薬でも、バイエル社のレビトラが欲しくても手に入らない状況になっています。どちらも欲しい時にすぐ買えるほど供給が安定する日が一刻も早く来ることを願うばかりです。
ギガクリニック大阪なんば院では、レビトラのジェネリックであるバルデナフィルだけでなく、他のED治療薬のジェネリックも取り扱う予定です。
大阪難波だけでなく、関西にお越しの際は是非ご来院ください。