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年賀状と年の瀬

夜の冷え込みが一段と強くなってきましたね。どんどんと冬の深まりと年の瀬を感じております。コロナ対策にインフルエンザ対策にも、帰宅時のうがい・手洗いをしっかりと行い、体調には気をつけて参りましょう。

今回は年賀状についてのお話です。
皆様は年賀状を書かれていますでしょうか。郵便局の過去データを見ると2019年元旦に全国で配達する年賀状数は、およそ14億32百万通だそうです。十分に多い気がしますが、2015年元旦に全国配達数は、およそ18億1,000万通とのことです。なんと4年で4億枚も少なくなっており、2020年10月時点での人口が1億2588万人ですので1人あたり約3枚ほど書く枚数が減っているようです。

年賀状は年の瀬の風物詩的な印象がありますが、最近はSNSの発達で簡単に年始の挨拶を済ませてしまう方々も多いかも知れませんね。また事務員に話を聞いたところ、そもそも住所を知らないという友人もいるそうで、そういった手紙のやりとり事態が減っているということが背景にはあるのかとも感じました。手紙だけが連絡手段で無くなったのは、良いことだとも思いますが何か少し寂しい感じも致しますね。

今年はコロナ禍で様々な事が起きた一年ですので、年始のご挨拶と近況報告を兼ねて様々な人に年賀状でもSNSでも連絡をとってみるのはいかがでしょうか。