大相撲の11月場所(11月8日初日)が両国国技館ではじまりました。
今場所から新型コロナウイルスの感染予防対策として行っていた観客動員数の上限を、前2回の2500人から倍増し上限5000人となりました。これで定員1万人(収容人数11098人)の半分とのことです。
今回は移動に伴う感染リスクにより通常の福岡から東京開催へと変更になりました。升席も2人まで座れるようになり、座席も1間隔の開きになるようです。土俵近くのたまり席は一部開放、座席での飲食は禁止で専用スペースも設ける。館内の飲酒は禁止13時開場は変わらないとの事です。
日本の国技でもある相撲。もちろんどのスポーツでもそうですが、観客の居ない現場はやはり寂しいですし、選手もやはり観客が居ると居ないではモチベーションも違うでしょう。一日でも早く、新型コロナウイルスが落ち着けばと思います。やはり生観戦は凄い迫力ですし、現場ならではの雰囲気です。
因みに私は昔の職場の近くに相撲部屋がいくつかあったので結構電車などで一緒になる事も多かったのですが、やっぱり大きくて凄い身体ですよね。皆さんもご存知だと思いますが結構筋肉質なんですよね。まさに「継続は力なり」ですね。新型コロナウイルスのよぼうや警戒も継続力が大事です。一日でも早く元の生活に戻れるように頑張りましょう。