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今更ながらユーチューバーとは

さて、今回はYouTuber(ユーチューバー)について取り上げてみようと思います。
YouTuberという言葉が出始めてから、今や一つの職業かのように扱われ、子供たちがなりたい職業ランキングで上位に来るなどその影響力は中々に大きいものだと言えます。
YouTuberと似たような存在にインスタグラマーなどという言葉もありますが、今回はYouTuberに絞ってブログを書いていきましょう。

そもそもYouTuberとは何なのでしょうか。
私自身もYouTuberについて、動画投稿サイトであるYouTubeに動画を投稿し、収益を上げている人というくらいの認識しかありませんがもう少し調べてみたいと思います。

YouTuberが活動するYouTube(ユーチューブ)には、それぞれのユーザーが投稿した動画に「広告収入」が生じる仕組みがあります。
投稿者の動画に広告を配置することができ、動画上の任意の箇所に広告を入れられるようになります。
この再生回数が多ければ多いほど広告収入も増えていきます。
広告は、投稿した動画の「総再生時間」「チャンネル登録者数」など一定の条件を満たし審査を通過すると広告がつけられるようになり、広告がついた動画の再生数などにより収入を受け取ることができる仕組みになっています。
YouTuberとは広告収入はもとより拡大した影響力を使い、自身が投稿する動画内で企業から直接自社商品の紹介をしてもらいたいという依頼や、テレビ出演などを収入源として活動している人たちをいいます。

詳しくは「Youtubeパートナープログラム」で検索してみてください。

YouTuberの存在は主に生身の人間でその人たちが面白いこと、すごいこと、驚くこと、知識欲や好奇心を刺激する動画をそれらを楽しむ人たちに提供していますが、
その存在は生身の人間や動物だけではなく、配信者が2Dや3Dのアバター(絵やCG上の着ぐるみ)を動画上で着け、アバターのキャラクターの姿となり動画を投稿したりライブ(生)配信をしたりして活動している人たちもいます。それらの人たちは「バーチャルユーチューバー(VTuber)」と呼ばれます。
バーチャルユーチューバーについても、先述したYouTuberと同じように広告収入を得たりアバターの姿でテレビ出演をしたり、歌が得意なVTuberであればアバターを映し出した画面を使い実際の音楽ライブを行うなどその活動は様々です。

2020年に入り、芸能人のYouTube進出が多くなり「嵐」や「本田翼」など一般的に有名人と言われる人たちもYouTubeのチャンネルを開設し一定数の支持を得ています。
テレビのように不特定多数にアプローチする媒体とは異なり、YouTube上(インターネット上)での彼らは元々のファンたちに特に強い人気があるようで、YouTubeを使いより広いファンを得るというよりは特定の層に向けた発信、投稿が中心となっているようです。